大人アトピーの治し方ブログ

中年男が全身に出たひどい湿疹・蕁麻疹と格闘する様子を綴ります

飲んでよし、塗ってよし! リンゴ酢がアトピーに効く?!

2017/08/09

リンゴ酢効果がすごいってほんとう?


健康にいいとどこかから聞きつけて、妻がリンゴ酢を買ってきてくれました。
何を隠そう、40年以上生きてきてリンゴ酢というものを飲むのは初めてです。

最初は、鼻を直撃するツーンとする匂いにのけぞりそうになりましたが、すぐに慣れて今では毎日飲んでます。

リンゴの甘い香と酢の刺激がクセになるんですよね。
コーヒーと煙草を控えている僕にとっては、これはいい嗜好品になります。結構パンチがきいてますから。
禁煙やカフェイン絶ちをしているかたには、代替品としてリンゴ酢をおすすめしますよ。

健康にいいといわれる酢ですが、アトピーに対しても様々な効果があるみたいです。

そこで今回は、リンゴ酢の効能についてまとめてみました。
また、飲むだけでなく酢を直接肌に塗るという手もあるようなので、それについても後述します。

こんなにあるリンゴ酢の効能

リンゴ酢の効果効能はいろいろ取りざたされていますが、中には眉唾っぽいものも混ざってます。
なのでまずは、科学的な裏付けがあるものをご紹介します。

抗菌・除菌効果

酢には抗菌作用があり、食中毒を引き起こすような細菌を大幅に減少させます。アトピーの原因となる腸内の有毒物質も死滅させるので、湿疹の改善が期待できます。

腸内環境の改善

酢を摂取すると腸内で炭酸ガスが発生するのですが、それが腸管を刺激して腸の運動を活発にします。
つまり便通がよくなり、便秘が解消されるってわけです。
またリンゴには「アップルペクチン」という成分が多く含まれています。
アップルペクチンはビフィズス菌など善玉菌のエサとなって、腸内環境を整えるのに一役買ってくれます。

糖分の吸収を緩和

リンゴ酢に含まれるリンゴポリフェノールは、炭水化物や糖分が体に吸収されるのを抑え、血糖値の急激な上昇を緩和させる作用があります。
さらに、血液中の中性脂肪を低下させるはたらきもあり、生活習慣病の予防につながるとも言われています。

その他にも、血圧を抑制する効果、酵素を活性化する効果、身体のPH値のバランスを整える効果、疲労回復効果などがあるのだとか。

以上のようにリンゴ酢は体の調子を整えて腸内環境を改善するはたらきがあります。だから積極的にとったほうがいいんですね。

で、僕が飲んでいるのが、このリンゴ酢。「自然の味 純りんご酢

純リンゴ酢」というのはリンゴのみを使って作られたもののこと。
大手メーカーなどが出してるいわゆる「リンゴ酢」はリンゴにアルコールなどを加えたもの。また「リンゴ酢ドリンク」には甘味料などが添加されています。

「自然の味 純りんご酢」は原材料を国産のリンゴにこだわって作られていて、しかも余計なものが入っていないのでリンゴ本来の風味が味わえます。

ただし、リンゴ酢はマザーと呼ばれる酢酸菌によって作られるのですが、マザーはリンゴ酢を濁らせるため商品化の過程で取り除かれてしまいます。
だから国内産のリンゴ酢はほとんどが透明なんですよね。
健康にいい酢酸菌をしっかり摂りたいかたは、輸入品になっちゃいますけど非加熱&無濾過のオーガニックリンゴ酢をどうぞ。

リンゴ酢の飲み方

僕はリンゴ酢を炭酸で割って飲んでます。

初めてのときは、リンゴ酢1に対して炭酸4くらいに薄めたのを飲んだですが、酸っぱすぎて飲めたものじゃありませんでした。
リンゴ酢と同量程度のハチミツなどを入れたら飲めますが、砂糖類を入れないのなら20~30倍に希釈するのが無難ですね。特に初めてのかたは。

酢は飲みすぎると胃腸を荒らすこともあるので、必ず薄めて飲みましょう。

それだけ薄いリンゴ酢でも、口に入れるとかなり刺激があるので、十分に大人の嗜好品になりますよ。

で、これをいつ飲むかという話ですが、食前に飲むべきという人もいれば、食後に飲んだほうがいいという人もいます。
食前派の意見は、糖分の吸収と食欲を抑えられるからというダイエット効果を根拠にしたもの。
食後派は、空腹時に飲むと胃に刺激が強すぎるからというのが、その主な理由。

僕はコーヒーと同じような感覚で嗜んでおりますので、必ず食後に飲んでますね。べつにダイエットしてるわけじゃないですし。
ただし、酢は歯の表面のエナメル質を溶かしてしまうので、飲んだ後はよく口を濯いだほうがいいです。

リンゴ酢が乾燥肌やアトピーに効くというのは本当か?

ネット上では「リンゴ酢を直接肌に塗るとアトピーに効果がある」といった情報が多く見受けられます。
さらには、「リンゴ酢シャンプー」や「リンゴ酢風呂」なんてキーワードもよくヒットしますね。

リンゴ酢を肌に塗るのは有効なのでしょうか?
その効果として挙げられているものを列挙します。なおリンゴ酢を直接肌につけると刺激が強すぎますので、必ず薄めて使用するようにしてください。

殺菌・消臭効果

先に述べたとおり酢はたいへん殺菌効果が高く、アトピー肌に繁殖した菌をやっつけてくれます。
また、足や脇の匂いが気になる方は、ティッシュなどにリンゴ酢を含ませて拭いてみましょう。酢の抗菌作用により消臭効果が得られます。

美白効果

リンゴ酢には毛細血管の血流を促すアルファヒドロキシ酸(AHA/フルーツ酸)という成分が含まれています。
これが肌細胞のターンオーバーを促進させ、シミやクスミを抑制すると言われています。

かゆみ止め効果

お酢は昔から民間療法として、かゆみ止めにも使われてきました。虫刺されやじんましんのかゆみにも良いとされています。
科学的な根拠があるのか不明ですが、でもたしかにかゆみがおさまるという声が多く聞かれますので、殺菌効果が威力を発揮してるのかもしれませんね。

その他、ニキビに効く肌の日焼けをおさめる肌の潤いを保つズバリ飲んでりゃ痩せるなどの効果をうたったサイトもありますが、やや信ぴょう性に欠けるような…。
いくら健康にいいリンゴ酢でも、過度に効果を期待しちゃいけません。

実際にリンゴ酢を肌に塗ってみた

というわけで、4倍程度に薄めたリンゴ酢を湿疹のあるところに塗ってみました。
ティッシュや脱脂綿に含ませたリンゴ酢を、軽くたたくようにつけていきます。
これを朝晩やると湿疹やシミ・クスミが消えるそうですが…。

うーん…どうなんでしょうね。
さしあたり変化は見られませんが、一説によるとこれを2か月くらい続けると効果が現れてくるそうです。

そこまで根気よく続けられるかなあ…?
やっぱ酢だから、ちょっと匂いが気になるんですよね。
汗みたいな酸っぱい匂いが、「お前、何日風呂入ってないの?」ってレベルで辺りに漂いますんで、外出前などには付けないほうがいいと思います。

それと、酢は皮膚の角質層の主成分であるアミノ酸を多く含んでいるんですが、リンゴ酢には全然入ってないんですよ。
これではアミノ酸補給の役割が果たせませんから、黒酢や純米酢を塗ったほうがいいってことになっちゃいますよね。

やっぱりリンゴ酢は、塗るより飲むほうがいいような気がしますね。
すぐに皮膚炎が改善するってわけにはいかないかもしれませんが、健康、美容両面で効果があることは間違いありません。

体にいい嗜好品として取り入れてみてはいかがでしょうか?

-アトピーと腸内環境改善, 治療のためにしたこと