大人アトピーの治し方ブログ

中年男が全身に出たひどい湿疹・蕁麻疹と格闘する様子を綴ります

毎日飲んでた酒をやめてみた

2017/09/15

禁酒をして内臓をケア


1年のうちに酒を飲む日は365日。そんな生活を20年以上続けてきました。

晩酌の量としてはまずビールを中瓶2本飲んで、その後焼酎やウイスキーを水割りやお湯割りで寝るまで2~3杯飲むくらいです。

それに加えて仕事の接待や飲み会で週に1~2回深酒してましたから、肝臓を相当酷使してましたね。
飲み会の時は、通常1日1箱の煙草の量が倍になってましたし。

このような不摂生を続けてたため、20代後半から立派な痛風持ちです。
数年に1度、つま先に激痛が走り立ち上がることすら困難になります。
痛み止めを飲んで数日やり過ごせば痛風の発作は治まるので、今では対処の仕方も慣れたものですけどね。
痛風については別の機会にまた書きたいと思います。

ただ、ここ数年は昔みたいなムチャな飲み方はしてません。
晩酌の酒量も減ったうえに、暴飲するのも正月や花見の時など年に数回ほどです。
ビールも「プリン体ゼロ」の発泡酒に変えましたし。

医者に言われたわけじゃないけど禁酒を決意

そんなところで今回の全身湿疹です。
原因が分からないのですが、まず自分で疑ったのが酒です。

肝臓か腎臓か知らないけど、とにかく内臓系の疾患が皮膚病になって現れているのではないかと。
その疑問を皮膚科の医師に投げかけたこともありました。

「酒を飲むと発疹の赤みが増して痒くなるんですが…」
「まあ、血流がよくなるからね、酒を飲むと」
「内臓のためにも酒を止めようと思うんですが…」
「止められるんなら止めたほうがいいでしょ」

てな具合で特に禁酒を勧められたりはしませんでした。
そもそも内臓の疾患と皮膚病を関連付ける医者に、これまで会ったことがありません。
生活習慣の改善より、とにかくステロイド外用剤を塗っとけって感じですね。

そういう医者の姿勢に不信感を抱いていたこともあり、自発的に禁酒をすることにしました。

一口に禁酒といっても仕事終わりの一杯を生き甲斐にしてるような人間ですので、これを奪われると人生の喜びがなくなってしまうくらいの辛さです。

ノンアルコール飲料で代用

とりあえず代用品としてノンアルコールのビールとカクテルを用意しました。
「アサヒのドライゼロ」と「のんある気分」というのを夕食の時に飲んでみます。

すると、まずまず飲酒している気持ちになれます
しかも長年の寝酒習慣による条件反射なのかフラシーボ効果というやつなのか、食事が終わるとトローンとして猛烈な睡魔にまで襲われる始末。

アルコールなんていらんかったんや!

というわけで、なんなく禁酒に成功したわけです。ま、禁煙に比べたら禁酒は簡単ですよね。

ところが問題が発生しました。

このノンアルコール飲料というやつなんですけど、人工甘味料が結構含まれてるんです。
1本くらいなら問題ありませんが、ひと晩に3~4本飲むと翌日下痢をしてしまいます
合成食品添加物が健康に与える影響には諸説あるようですが、摂らないですむならそれにこしたことはないだろうということで、人工甘味料が入っていないノンアルコール飲料を探してみました。

SUPPORO プレミアムアルコールフリー


近所のドラッグストアにあったので買ってみました。
ノンアルにしてはコクと苦みがあり結構好みです。
でもその後、購入した店が取り扱いを止めてしまい入手が困難に。
カロリーとプリン体含有量がやや高め。

キリンフリー


これは近所のスーパーで偶然発見。
人工甘味料フリーのノンアルビールってあまり売ってないんですよね。
コンビニも酒屋も「サントリーのオールフリー」と「アサヒのドライゼロ」ばっかり置いてます。
オールフリーなんてたいしておいしくないと思うんだけど、なんであんなに売れてんだろ?
ちなみにこのキリンフリーはプリン体が少ないので、尿酸値を気にする方におすすめです。

ヴェリタスブロイ


一番のおすすめがドイツ産のこのノンアルビールです。
輸入食品を多く扱う「カルディコーヒー」で発見してすぐに購入。
味はバドワイザーみたいな軽い感じで、ビールに近くて美味しい。
そのうえ値段も1本(330ml)あたり100円以下と、上記2銘柄よりも安い!
「よし、これに決めた!」ということで、その後はamazonで2ケースずつ注文してました。
それにより1本あたりの単価は80円くらいにまで抑えられました。

ノンアルコールビールは人工甘味料フリーのものがなくはないのですが、カクテルに関しては「酔わないウメッシュ ノンアルコール」くらいしか見当たりません。
それなら「別に普通のジュース飲んどきゃいいか」という気になってきて、味付きの炭酸水で満足してましたね。


炭酸水にほんのりグレープフルーツの香りがついてるだけで、砂糖や添加物などは入ってません。サッポロの炭酸水は飲みやすくていいですね。おすすめです。

こうして断酒すること3ヶ月。
酷使してきた肝臓にも大型リフレッシュ休暇を与えてあげて、体からすっかりアルコールが抜けきったわけですが、皮膚病に関しては目立った改善は見られませんでした…

飲酒して痒くなることはなくなったのですが、それ以外の効果はそれほど…。

そうなると、やっぱ医者が言うとおり酒がどうこうという問題じゃないのかなあ…だったら禁酒してても意味ないよな…ひょっとして飲めないストレスが湿疹の新たな原因となってるのかも?!
と負の考えに至り、結局また飲み始めることに。

それでも最初はヴェリタスブロイと併用して酒量を抑えてましたがそのうちノンアルビールはフェイドアウトし、いつしか以前と変わらぬ勢いで毎晩飲むようになってましたね。

かくして禁酒はわずか3ヶ月で終わりを告げました。
まあ「わかっちゃいるけどやめられない」ってやつですね。酒が好きだし、ほんと人生の楽しみなんですよ。

また皮膚の状態が悪化したら禁酒することもあるでしょうけど、飲んでも飲まなくても変わらないなら飲ませてちょーだい! お願い!

追記 その後、なぜ禁酒してもアトピー改善につながらなかったか、自分なりに分析してみました

-治療のためにしたこと
-,